すっぴんなのに肌荒れする3つの原因【スキンケアしっぱなしはNG】

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「すっぴんのほうが皮膚が呼吸できて肌に良い」って話を聞いたことがある人は多いのでは？

それに、肌が綺麗なモデルさんも「お仕事ない日はすっぴん♡」なんて、SNSに投稿してるのを目にすることもありますよね。

必然的に「すっぴん＝肌に良い」という意識が根付いてるんです。

けれど冒頭でも出てきた通り、すっぴんで過ごしていると逆に肌荒れしてしまうという人も！！

…実は私もそうだったんです。

風邪で数日寝込んだ時、予定がなくてメイクしない日が続いた時は、必ずと言っていいほど小さな吹き出物が出てきてしまって。

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すっぴんって肌にいいはずなのになんでだーー！！！
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でも冷静に考えると、すっぴんって確かに肌を危険に晒してるんですよね。

肌を危険に晒してると考えられてる原因を理解して、しっかり対策を取りましょう。

そうすれば肌荒れは確実に減らせます！

おうちで過ごす時間が長い今だからこそ、
「すっぴんで過ごすと肌が荒れる」・・・なんて絶対嫌ですよね。

すっぴんなのに肌荒れする3つの原因

すっぴんでいると肌荒れしてしまう要因になるのは、大きく分けて3つ。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

紫外線・ブルーライトを直接肌に浴びてしまう

近頃は『紫外線は家の中にいても浴びてしまってるから、日焼け止めを塗っておいたほうがいい』というのは知れ渡ってます。

でも・・・
ブルーライト対策はきちんとできていますか？

ブルーライトカット効果のある眼鏡が一時期ブームになりましたよね。
私も持ってます。(今は行方不明←)

でも眼鏡だと、肌までは守れませんよね・・・

皮脂の分泌が多くなり、肌がテカってベタつく

人の肌は適度な水分と皮脂で覆われて潤いをキープしてるもの。

ところが、日中皮脂が増えてくるとテカりやベタつきが発生。

皮脂が多く分泌されたままだと、毛穴に詰まって吹き出物やポツポツが出てきてしまうことがあります。

手で肌を触る頻度が増える

メイクしてる時って、化粧が崩れないように手で顔を触るのを気遣いますよね？

でも、すっぴんだと無意識のうちに擦ったり押さえたり、肌に触れる回数が実は格段に増えてるんです。

その手、清潔ですか？？

キレイなすっぴんに近づく方法

とにかく顔をベタベタ触らないこと。
あとは、化粧品のチカラを借りてすっぴん美人を目指しましょう！

化粧品といってもばっちりメイクをするわけではありません。

紫外線やブルーライトを防ぎ、皮脂の過剰分泌を避ける。

これらの要素をしっかり満たしてくれる最低限のアイテムだけ使えばOK。
肌に優しい成分で出来ていることも絶対条件です。

すっぴん感をキープできる！
おすすめアイテム

だから、こんな人にはすごく使いやすいよ！

私はまず、ナチュラグラッセのトライアルセットを試してから本格的に使うようにしました。
トライアルの中身がクリーム・パウダー・ファンデーション・ベース・UVクリーム…と種類が豊富でありがたい！

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肌荒れしない「すっぴん」のからくり

すっぴんで肌を休ませているはずなのに肌荒れしてしまうワケ、そんな肌荒れから肌を守るための方法を解説しました。

「すっぴん」といえども、スキンケアが終わったままの肌で1日中過ごすのって、実は肌に良くなかったんです。

モデルさんや美容家さんの「今日はすっぴん♡」を真に受けていた皆さん。

この言葉には「今日はすっぴん♡(スキンケアの後に、クリーム塗って仕上げにパウダーで軽く押さえてるよ)」くらい、含まれていると思ってましょう。

家の中で過ごす時間が長く、メイクしない日が増えている今こそすっぴん素肌を整えるチャンス！
ぜひ参考にしてみてくださいね。

それではー！