2023年の手帳はもう考えていますか?
「今年こそ1年間ちゃんと手帳を使おう」と意気込むものの、途中からほとんど予定が書かれない…なんて経験はあるあるですよね。
そんな人には、持ってるだけでモチベーションがあがるようなハイブランドの手帳カバーがおすすめ。
私はOL時代にエルメス(HERMES)の手帳カバーを購入したのですが、1年通してしっかり書き込んだのはエルメスのカバーを使っている時だけ…
毎年エルメスでレフィルを新しく買って使っていたのですが、専業主婦になってからは買うのを躊躇するようになってしまい、5年近く引き出しの中。
ところが最近、ついにエルメスGMサイズにぴったりの代用レフィルを見つけてしまったんです。
これでまた、エルメスの手帳カバーを使えるようになりました♡
今回は、
✅代用レフィルをエルメスの手帳カバーにつけた感想
✅エルメス正規レフィルと代用レフィルの比較
についてお話しします。
◆エルメス手帳の代用レフィルを探している
◆エルメス手帳が欲しいけどレフィルの値段がネック
◆正規品レフィルを安く買う方法が知りたい
2023年の手帳選びの参考になれば嬉しいです。
それでは早速どうぞ♪
Contents
エルメスGMサイズにぴったりな代用レフィルはこれ!
伊東屋 カラーチャート23 リングSダイアリー
6色展開(ペアグリーン・サンセットオレンジ・マゼンタピンク・スカイブルー・ネイビーブルー・アースブラウン)
値段1,430円(税込)
サイズ:W87×H123×D12mm
※エルメスアジャンダカバーGMサイズは、W95×H135です。
・年間カレンダー
・年間スケジュール
・月間スケジュール(ガントチャート)
・マンスリーブロック
・両面2週間見開き管理のウィークリー
・無地ノート
・付録ページ
・月曜始まり
手帳レフィルとしては申し分のない、充実した内容。
私が購入したのはアースブラウン、落ち着いた色でとても気に入っています。(写真は2020年のものです)
全カラーチェックしたい人は記事の一番下みてね!
🌟2022年10月1日追記
待望の2023度版のレフィルが販売開始になりました!!
手帳カバーにセットしてみると、どうなる?
感動するほどぴったりなサイズ!
紙を1枚ずつめくったときも、ひっかかりやめくりにくい部分はありませんでした。
表紙含めて柔らかい紙で作られているので、手帳カバーの革とよく馴染む感じがします♪
エルメス正規品と代用レフィルを比べてみた
さあ、ここからは伊東屋とエルメスの手帳レフィルを比べていきます。
約10倍の値段差ですよ!
エルメスの手帳カバーを使っておいて、レフィルが安っぽすぎるものはなんとなく使いにくいですが果たして…??
✔外観の比較
どちらとも側面はゴールド!手帳を外側からみたとき、このゴールドが高級感を醸し出してくれます。
リングの形は若干違いますが、伊東屋のリングでも手帳カバーにしっかりひっかかるので問題なさそうです。
厚みは若干、エルメスのほうがあるように見えますね。
ただこの画像のエルメスレフィルは私が1年間使用したものなので、使用感が加わっていて結構厚みに差があります。
ぺたんこにした状態だと、ほんの少しエルメスの方が厚みある程度。
この厚みの差の理由は、のちほど説明しますね。
✔中身の比較
こちらは週間ページ同士です。ぱっと見かなり似てます!
ページ下の端っこ部分、少しちぎれるようになっている箇所まで同じ作りになっていることに驚きました。
手帳をめくるときに、ちぎってあると開く場所がすぐに分かるので気に入ってたんです。
これは嬉しい共通点!
私が自分の手で比べて1番大きく違いを感じたのは、紙の質。
伊東屋のレフィルは1枚がかなり薄いのに対してエルメスのレフィルはしっかりとした紙質です。この差が厚みの違いになっていたんです。
“さすがエルメス。高いだけあって、紙の質にもしっかりこだわりをお持ちなんですね…”と思わざるをえません。
伊東屋のレフィルを使うときは、裏に色が移りにくい文房具を選んだほうが良さそう!
エルメス正規品レフィルを安く手に入れる方法
「やっぱりエルメスの手帳カバーには、エルメスのレフィルを入れて使いたい!」
そう思う方ももちろんいますよね。
毎年手帳レフィルをエルメスの店舗で購入して、紙袋をもってお店を出る…なんともリッチでいい気分。
毎年でなくても「今年は気合いを入れたい!」なんて特別な気持ちで迎える年に、エルメスで購入するのも素敵だと思います!
それでも、「少しでも正規レフィルを安く買いたい」という方は、ずばり免税店での購入がおすすめです。
レフィルが発売されているであろう11月以降に免税店へ行くチャンスがある方は機会を逃さないでくださいね。
海外旅行にいく知り合いがいれば頼んで買ってきてもらうという手もあります。
とはいえ海外旅行にはなかなか行きにくい現状、それまでは伊東屋のリフィルで代用しませんか?
まとめ
専業主婦にとって、手帳レフィルに毎年1万円以上出す勇気はなかなかありません。
でもせっかく買った手帳カバーを眠らせておくのはもったいない!
良質なものを長く使い続けるために、賢く節約しちゃいましょう♪
ぜひチェックしてみてくださいね。